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基本情報/概要

最終更新日: 2011-01-28 (金) 23:48:42 (374d)

戦国無双3は、日本の戦国時代を舞台にした一騎当千の乱舞戦闘系アクションゲーム「戦国無双シリーズ」の第3弾*1です。
操作は簡単で、ボタンをポンポン押す連打式です。プレイヤーが操作するキャラクターは戦場を縦横無尽に駆け回り、手軽に群衆をなぎ払う超人プレイを楽しむ事が出来ます。

 

発売日

戦国無双3
musou.jpg
発売日2009年12月3日発売
価格(税込)6800円(税込7140円)
対応機種Wii
ジャンルタクティカルアクション
CEROB(12歳以上対象)
発売元コーエー
(現コーエーテクモゲームス)

操作について

戦国無双のゲームシステムは、「真・三國無双」のものを使用しています。そのため、戦国無双は三國無双の派生作品とも呼ばれています。
が、実際には操作法は三國無双とは微妙に違っています。攻撃のバリエーションは三國無双より豊富なので、ボタン操作はその分複雑です。
また、戦国無双の無双攻撃*2・「無双奥義」は、無双発動のボタンを押して発動させれば、ボタンから指を離しても無双ゲージが空になるまで無敵状態で攻撃が出来ます。これを利用して、通常攻撃やチャージ攻撃*3を行うことも出来ます。これをオリジナル・コンボ=通称オリコンといいます。これは、戦国無双独特の仕様で、三國無双よりも無双攻撃での自由度は高いです。

無双演武(シナリオ)とキャラクターについて

今作の無双演武=シナリオは、大きく3つに分けられます。

  1. 上杉謙信、武田信玄、北条氏康の3人が関東の覇権を争う様子を描いた「関東三国志」
  2. 織田信長・豊臣秀吉・徳川家康ら戦国時代の象徴とも言える武将を中心に描いた「戦国の三傑」
  3. 戦国時代終盤、石田三成や直江兼続、加藤清正らを中心に描いた『関ヶ原の若武者』

シナリオ内容は、これまでの戦国無双シリーズ同様、史実を元にアレンジされています。そのため実際の歴史とは大きく異なる部分も多々あります。

登場するプレイアブル・キャラクター*4は、シリーズ最多の37人。くのいちを除く全てが史実の人物をモデルにしていますが、かなりアレンジが施されていて、これも実際の歴史にはほど遠いです。
今作の新キャラクターは、甲斐姫、加藤清正、黒田官兵衛、北条氏康、立花宗茂、竹中半兵衛、毛利元就です。削除されたキャラクターは、ガラシャ*5、宮本武蔵、佐々木小次郎、石川五右衛門で、石川五右衛門は、初代より出番がありません。またPCキャラクターのうち、今川義元、風魔小太郎、前田利家、濃姫、森蘭丸、阿国、柴田勝家には、無双演武がありません*6
その他のキャラクターに、ノン・プレイアブル・キャラクター*7の綾御前と福島正則*8、村雨城モード専用キャラクター鷹丸とあやめ、鍛冶屋の応対係のさやがいます。うち鷹丸は、ある条件を満たせば、模擬演武での使用が可能になります。

戦国無双3での新要素と前作からの主な変更点

  1. 無双ゲージ
    今作では、無双ゲージは前作までとは違い、1つずつ消費します。キャラクターの生長に応じて3本まで増えるのは同じです。
  2. 練技ゲージ
    練技ゲージは、コンボの継続によって溜めることが出来ます。
    「影技(えいぎ)」はこれを1つ消費して、敵に体当たりを食らわせます。今作の敵は好戦的でガードが堅いですが、影技を使えば敵のガードを簡単に崩せます。
    また、練技ゲージが最大の時に無双奥義を発動させると、キャラクターは「無双奥義・皆伝」を使用します。練技ゲージは空になってしまいますが、その攻撃力と範囲は凄まじく、かなりの爽快感があります。また演出も凝っていて、今作の最大の魅力の1つです。
  3. キャラクターの追加
    前作では決められたシナリオのクリアで使用出来るキャラクターが増えていきましたが、今作では、シナリオをプレイしていくと貰える「石高」を使用し、武家屋敷で好きな順番に追加する仕様になっています。
  4. 携帯道具
    今作では、攻撃補助アイテム・回復アイテムがセットになった携帯道具を戦場に持ち込めるようになりました。が、その代わりに、敵は武具か巻物、武具強化用の素材しか落とさなくなりました。尚、回復アイテムは味方の近くで使用すると、自分とその味方のHPを同時に回復出来ます。
  5. 防具の登場
    今作では、武器の他に、鎧・籠手・足袋の「防具」が登場しました。防具には様々な能力があり、武将によってその個性に応じた防具を装備出来ます。
  6. よろず屋の廃止と鍛冶屋の登場
    よろず屋がなくなり、代わりに鍛冶屋が登場しました。鍛冶屋では、武器を改良出来ます。
  7. 技能
    前作とは違い、技能は武具(武器・鎧・籠・足袋)につきます。技能は主に戦場で入手出来る各種素材を用いて、鍛冶屋で強化することが出来ます。
  8. 武器タイプ
    武器は、攻撃力と攻撃スピードによって、「ノーマル」「パワー」「スピード」の3タイプに分けられます。レア武器もこのどれかに分類されます。「パワー」武器は、使いづらいという声が多いです。
  9. 士気ゲージの廃止
    士気ゲージがなくなりました。そのため、味方が敗走しやすくなっています。前作と同じ感覚でプレイしていると、思わぬ敗北を喫することもあるでしょう。敗北条件になっている味方のHPには常に気を配り、必要に応じて携帯道具で能力の底上げや、HP回復をしなければなりません。尚、「やさしいモード」でプレイすると、味方がものすごく弱いので、一部の無双演武では、難易度を「普通」以上でプレイした方が楽になる場合があります。
  10. 撃破効果
    ある条件で決められた条件を達成すると発動する、戦況が有利になる効果です。発動させなくてもペナルティーはありませんが、発動させると増援が出現したり、HPが回復したり、敵のステータスを下げたり、味方のステータスを上げたり、武具や素材、石高が入手出来たりと様々な特典があります。
  11. 固有技能の廃止と馬呼びの解禁
    固有技能が廃止されました。その代わりと言ってはなんですが、馬呼びが全キャラクターで可能になりました。馬は近くの詰所から来るらしく、空から降ってくるケースも確認されています。尚、馬の位置を示すアイコンは今作ではありません。
  12. 進軍ルートの表示
    今作は、ミニマップに進軍ルートが緑の矢印で示される親切設計になりました。
  13. 伝令
    シナリオ進行と戦況に応じて、「敗北条件変更」や、「討死!」などの伝令の声が入ります。
  14. 勝利画面での口パクの廃止
    勝利ポーズはありますが、口パクはありません。
  15. ステップ移動が加わった
    前後左右に細かく移動出来ます。

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当サイトについて


*1 猛将伝はカウントしていません。
*2 ゲージが溜まると使えるようになる必殺技のことです。
*3 通常攻撃から派生した技です。
*4 操作可能なキャラクター
*5 猛将伝で復活
*6 猛将伝には無双演武が追加されました。
*7 操作出来ないキャラクター
*8 猛将伝でプレイアブル・キャラクターに昇格。
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